
「いま話題のメタバースを体験したい」
「メジャーなのはThe Sandboxというものらしい」
「The Sandboxって何?」
そんな噂を聞きつけた方へ向けて。
このページではメジャーなメタバースの一つ、The Sandbox(ザ・サンドボックス)の概要と始め方についてメモっていきます。
・メタバースやThe Sandboxが話題になっている理由が分かる
・The Sandboxの始め方が分かる
The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは?
①The Sandboxとは?
The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは、ブロックチェーン技術を基盤としたゲーム。
ユーザーはMetaverse(メタバース)と呼ばれる仮想空間上で土地(=LAND)を購入したり、キャラクターを作成したりしながら、オリジナルの街づくりを楽しみます。
自由にブロックを配置して建築物やアートを作る、Minecraft(マインクラフト)に近いゲームと言えるでしょう。
これまで全世界で4,000万以上のダウンロードを達成。
スクウェア・エニックスやソフトバンクグループが出資していることからも、その注目の高さが伺えます。
②The Sandboxで何ができる?
The Sandboxでどんなプレイを楽しめるか。
ここでは以下の4つを挙げてみました。
- 壮大な空間を自由に行動できる
- 自分だけの都市空間を創造できる
- 創作したアイテムを取引できる
- 取得したアイテムやキャラクターが資産になる
壮大な空間を自由に行動できる
RPGやシミュレーションゲームとは異なり、The Sandboxには定められた目標やゴールはありません。
ただただ、だだっ広い360度の空間を思う存分、動き回ってください。
自由に操作・移動しながら、謎解きやアイテム収集を進めていきます。
いつもと違う開放感を味わえるでしょう。
自分だけの都市空間を創造できる
マインクラフトのように唯一無二の作品を生み出せることはもちろん、シムシティよりもオリジナリティ溢れる街づくりで、自身のクリエイティビティが試せます。
またThe SandboxのLANDを所有・販売しているコインチェックが、2035年の近未来都市「Oasis TOKYO」の建設を発表。
日本を連想させる象徴的な街並みに、美術館やステージなどのイベントスペースを設置するとのことで、The Sandbox上でのコミュニティ活動がより活発になる予感がします。
創作したアイテムを取引できる
所有するLANDやアイテムは、Ethereum(イーサリアム)のブロックチェーンによるNFTとして、他のユーザーと取引・売買することが可能。
ゲームをしながら稼ぐ、「Play to Earn」(P2E)への期待も人気を後押しする形となっています。
なお、LANDの総発行数は166,464個と決められており、徐々に資産価値が上昇中。
- The Sandboxのマーケット
- OpenSea(世界最大のNFTマッケートプレイス)
- Coincheck NFT
にて取引されている標準サイズ(96m×96m)のLANDのお値段は80万円ほど。
今後は現実世界と同じように、土地価格の高騰化が起こるかもしれません。

取得したアイテムやキャラクターが資産になる
上記の通り、ゲームの中のデジタルアイテムは自分の資産です。
(The Sandboxでは資産のことを「アセット」と呼んでいます)
所有しているLANDやアセットを貸し出して対価を得る、なんてことも可能で、ブロックチェーン技術ならではの楽しみを味わえます。
The Sandboxから名声を得たクリエイターが、どんどん出てくる未来がすぐそこまでやってきています。
③なぜメタバースが話題なのか?
Metaverse(メタバース)は、Meta(超○○)とUniverse(宇宙)を組み合わせた造語。
オンライン上の3次元空間およびその概念を意味します。
土地や資源が有限である現実世界とは対照的に、メタバースでは人々が想像したモノを自由にデジタルデザインで形にできます。
クリエイターを中心に活躍の場が広がったことで、テクノロジーに敏感な人々の間で話題になりました。
(Facebookが社名を「Meta」に変更したことも大きいかなと思います)
また新型コロナウイルスによって生活スタイルが変わったのも、大きな要因でしょう。
自宅に居ながら仕事をしたり、会議を行ったりと、非対面でのコミュニケーションがすっかり馴染みました。
そこに絡めて、バーチャルオフィスなるものが登場。
社員がアバターを操作しながら、あたかも会社で働いているかのように、同僚や上司と一緒に仕事を行うサービスも生まれています。
今では自分の分身(=アバター)を使いながら、様々なユーザー(名前や性別すら分からない人たち)とコミュニティを形成することも珍しくありません。
グローバル規模で仮想空間の利用価値が高まっています。
近い将来、必ず訪れるであろうメタバースの世界をいち早く体験するメリットは大きいでしょう。
The Sandboxの始め方
The Sandboxを始めるには、仮想通貨ウォレットが必須です。
仮想通貨ウォレットとは、仮想通貨ETHやデジタル資産を安全に保管するための「お財布」のこと。
ウォレット内に残高・資金を入れておく必要はありませんが、事前に作成しておきましょう。
STEP.1:仮想通貨ウォレットを作成する
ここでは最もポピュラーなMetaMask(メタマスク)の作成方法を例に、その手順を説明していきます。
- MetaMaskをGoogle Chromeに追加
- ウォレットの作成を開始
- パスワードの作成
- リカバリーフレーズの保管&確認
- ウォレットの作成が完了
①MetaMaskをGoogle Chromeに追加
パソコンでGoogle Chromeを開いて、Chromeウェブストアの「MetaMask」ページへ進みましょう。
画面右上の「Chromeに追加」より、拡張機能への追加が行えます。
②ウォレットの作成を開始
初めてメタマスクを追加した際、上記の画面の後に、自動的に「MetaMaskにようこそ」というページに移行します。
「開始」ボタンをクリック後、「ウォレットの作成」を選びましょう。
メタマスクは品質向上を目的としてデータ収集・分析・改善を行っています。
どのソフトウェアも同様ですが、使用データに係る「同意」が必要です。
③パスワードの作成
続いて、メタマスクにログインする際に必須となるパスワードの作成。
英数字・記号などを用いて、8文字以上を記入しましょう。
使用条件(英語)を一読したらチェックを入れて、「作成」をクリックすれば、パスワードの設定が完了します。
④リカバリーフレーズの保管&確認
最後はウォレット/アカウントを復元するのに必要となる「秘密のバックアップフレーズ(Secret Recovery Phrase)」の保管です。
紙とペンを用意しておきましょう。
紹介動画(英語)を観賞した後、英単語12個が表示されます。
スペルミスが無いよう、何度も確認しながら、書き留めてください。
そして決して忘れないように。
「秘密のバックアップフレーズの確認」作業もあるので、入手したフレーズと同じ順番で単語を選び、ダブルチェックしましょう。
⑤ウォレットの作成が完了
お疲れさまでした。
以上でMetaMaskのウォレット作成は完了です。
より具体的な手順は以下の記事にて紹介しているので、ご参照くださいませ。

STEP.2:アカウント作成
仮想通貨ウォレットの準備が整いました。
早速、The Sandboxを始めましょう。
■The Sandbox
https://www.sandbox.game/jp/
①The Sandboxにサインイン
公式サイトへ訪問。
画面右上の「サインイン」をクリックします。
②アカウント作成
ウォレットの一覧が表示されました。
ここでは先に作成したメタマスクを選びます。
「MetaMaskを使用して接続」のポップアップが飛び出てくるので、「次へ」をクリック。
自分のアカウント名を確認して「接続」を押したら、メタマスクとの連携が完了します。
③基本情報の設定
続いて、メールアドレスおよびニックネームの登録です。
(ニックネームには漢字が使用できません)
「続行」で次に進むと、メタマスクにて署名が要求されます。
署名後、最後はパスワードを決めましょう。
「保存」を押せば、無事に設定が完了です。
STEP.3:アルファ版をダウンロード
無事にアカウントが作成できました。
トップページ右上の「アルファ版をダウンロード」よりゲームを入手します。
自分が使用しているパソコンに応じて、WindowsもしくはmacOSのどちらかを選択してください。
Windows版は約432MBありました。
ダウンロードが終わったら、exeファイルを開いてインストールを開始。
あとは案内に従ってセットアップを進めましょう。
The Sandboxのアイコンがデスクトップに追加され、プレイが可能になりました。
メールアドレスまたはニックネームと、パスワードでゲームにログインしてみてください。
The Sandboxの始め方【発展版】
これで一通り、The Sandboxを体験することができました。
もしメタバースをより深く理解したいのであれば、The Sandboxで取引されているLANDを入手するのがよいかもしれません。

ただし、そのためには暗号資産(仮想通貨)取引所で口座を開設してイーサリアム(ETH)を購入。
メタマスクにETHを送金したのち、ゲーム内通貨のSANDと交換(スワップ)しておく必要があります。
(工程が長くて挫折しそうですが……1つずつクリアすれば大丈夫です)
STEP.4:仮想通貨取引所の口座を開設する
ここでは最もメジャーな「Coincheck」(コインチェック)を例に、まずは口座開設の手順を説明していきます。
- メールアドレスとパスワードを登録
- アプリをインストール&ログイン
- 認証メールの確認
- 基本情報の入力
- 本人確認書類の提出
①メールアドレスとパスワードを登録
まずは「コインチェック」の公式サイトを訪問し、「口座開設(無料)はこちら」をクリック。
メールアドレスと、今後のログインに使うパスワードを入力しましょう。
「私はロボットではありません」にチェックを入れて、「登録する」を押せば登録完了です。
\ 10分で完了(無料) /コインチェックの
口座開設はこちら
②アプリをインストール&ログイン
入力したメールアドレスに「Coincheck」(support@coincheck.com)より自動返信が届いているかと思います。
メールに記載されたURLをタップすると、アプリストアに飛ぶので、スマホ端末にコインチェックをインストールしましょう。
そして登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
③認証メールの確認
初めてコインチェックを利用する際は、すぐにはログインできません。
認証メールの確認→基本情報の登録が必要になります。
「メールアプリを起動」を押して認証メールを開きましょう。
記載されたURLより口座開設の申し込みに進みます。
④基本情報の入力
「プライバシーポリシー」や「電子交付に関する同意書」などに同意したら、先に電話番号を入力。
続いて、氏名や住所などの基本情報を記入していきます。
⑤本人確認書類の提出
最後は本人確認のため、身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)の撮影です。
案内に従って。
- 本人確認書類の表面の撮影
- 顔と本人確認書類の表面の撮影
- 顔と本人確認書類厚みの撮影
を行います。
最終チェック後に提出すれば、口座開設の申請は完了。
早ければ半日で審査通過&コインチェックの口座が開設できるでしょう。
以下の記事では画像付きで、コインチェックでの口座開設手順を紹介しています。
tanny-side.com/coincheck-account/
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STEP.5:仮想通貨を購入
取引所の仕様によって購入方法は若干異なるものの、おおよそ以下の手順で仮想通貨を入手できます。
- 口座に日本円を入金
- 「販売所」にて欲しい仮想通貨を選択
- 「購入」をタップ
- 購入金額を入力
- 確認画面で購入完了
コインチェックでは↓の記事の通りで購入可能です。

STEP.6:MetaMaskに仮想通貨を送金
メタマスクへの送金方法も取引所によって違うかもしれません。
コインチェックでは、
- ブラウザ(Web)でコインチェックにログイン
- 「暗号資産の送金」ページへ移動
- 「送金する通貨」を選択
- 「宛先」にMetaMaskのアドレスを入力
- 「送金額」を入力
- MetaMaskへ送金
で、10分足らずで送金を行えます。
こちらも以下の記事にて詳しく解説しています。

STEP.7:ETHをSANDに交換(スワップ)する
The Sandboxで使用される仮想通貨は「SAND」。
コチラはメタマスクにて直接ETHと交換して用意します。
①MetaMaskを起動
Google Chromeの拡張機能よりメタマスクを起動しましょう。
②「イーサリアム メインネット」を選択
ネットワークを「イーサリアム メインネット」に切り替えます。
③スワップをクリック
④「スワップ」の手続き
右側の「スワップ」(=交換)を選んだら、
スワップ先:SAND
に設定しましょう。
詳細オプションはそのままでOKです。
⑤確認
「スワップの確認」を押したら、見積りが表示されます。
ガス代(手数料)などに問題なければ、「スワップ」をクリック。
これでSANDを入手することができます。

とりあえず、今回は以上です。
お試しでメタバースを利用したいのであれば、STEP.3以降は無視して構いません。
The Sandboxを自由に移動しながら、他のユーザーがどのような行動をしているか観察しつつ、気が向いた時に交流を図るなど楽しんでもらえればと思います。
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