「Sorareの英語版だとプレイしにくい」
「日本語の表示に変更したい」
そんな方へ向けて。
「Sorare」(ソラーレ)はブロックチェーン技術を使ったオンラインのサッカーカードゲーム(ブラウザゲーム)。
オフィシャルでは英語、フランス語、スペイン語、イタリア語などヨーロッパ系の言語でプレイ可能で、残念ながら、今のところ日本語の表記は対応していません。
それでも、Google Chromeの自動翻訳で日本語を表示させられます。
このページではサッカーゲーム「Sorare」(ソラーレ)を日本語の表示に設定する方法をメモっていきます。
・Sorareを日本語に表示して遊べる
1. Sorareを日本語の表示に設定する方法
すでに冒頭で結論を言いましたが、Google Chromeの自動翻訳を使えば、Sorareのプレイ画面を日本語に表示させられます。
方法は、
を活用しましょう。
これでSorareのプレイ画面を日本語に変更できました。
①アカウント作成画面
気持ち程度ですが、日本語に切り替わっています。
おおよそ問題なく、サインアップができるでしょう。
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②ログイン画面
記入欄&ボタン以外は日本語に表示されました。
毎日使う画面なので、慣れれば英語のままでもOKですね。
2段階認証(2要素認証)も↓こんな感じで。
③パフォーマンス(スコア結果)
トップメニュー「遊ぶ」→「概要」へと進み、結果が出た試合の選手パフォーマンスを見てみましょう。
選手名、日時、チーム名、各スコアが翻訳されています。
やはり直訳感は否めませんが、何となく理解はできそうです。
これでデータ分析がしやすくなりました。
④市場
Market=市場。
まずはオークション画面から。
選手カードの表面はそのまま。
残り時間と貨幣の単位、入札ボタンが日本語となっています。
嬉しいのは、左側のフィルターも翻訳されたという点でしょう。
一部の日本語は微妙ですが……
- 希少性(レアリティ)
- 同盟(リーグ名)
- プレーヤー(選手)
- 年(年齢)
といった具合で予想はできます。
少しは使い勝手がよくなるかもです。
なお、検索する際は英語/ローマ字での入力が必要。
また一部の名前は正確に表示・変換されません……。
この辺りだけ留意しておきましょう。
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2. 日本語で選手カードを購入
①決済画面
続いて、ユーザー同士で行う「マネージャーセール」の画面。
こちらもオークションと基本的には同じで、ボタンの文字だけ「買う」となっています。
せっかくなので、実際に選手カードを購入してみましょう。
今回狙ったのは柏レイソルの佐々木雅士選手。
U21日本代表にも選出されている若手のゴールキーパーにしました。
ETHで決済
「買う」を押した後の画面は↓
仮想通貨イーサリアム(ETH)で決済します。
OpenSeaなどでのNFT購入と異なり、Sorareでの取引ではガス代(手数料)がかかりません。
非常に魅力的な点でしょう。
クレジットカードで決済
ちなみに、クレジットカードの場合は↓で、指定した通貨(ドル)払いとなります。
「クレジットカードを/選択」をクリックすると、
「で支払う」=支払方法の意味でしょう。
さらに「クレジットカードを追加する」よりカード番号、有効期限、CVCを記入すればOK。
クレジットカード決済も安心して日本語で行えます。
②パスワード入力
決済画面で「買う」を押したら、パスワードの入力です。
タイトルは「財布」=ウォレットのこと。
Sorareのパスワードを入力後、「Submit」で購入は完了します。
画面上にも日本語でポップアップが出ました。
その他の項目も大体は日本語となっています。
Sorareのページで色々と操作してもらえればと思います。
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日本語が無いというだけで、一歩踏み出すハードルがグッと上がってしまうでしょう。
とは言え、サッカーゲームなので、複雑な単語や文法は出てきません。
それにSorareのゲームの流れはシンプル。
チームに選手カードを配置したら、実際の試合結果とプレイヤーのパフォーマンスを待つだけです。
ボクは英語版でプレイしています。
アカウント作成の際も、中高生レベルで覚える単語で進行でき、操作に支障をきたすことはありませんでした。
逆にゲームをプレイしながら、お金を稼げて、英語も学習。
まさに一石三鳥と言えます。
まずはアカウント作成&チーム編成からスタート。
実際にゲーム画面を日本語に変更して、自分で体験してもらえばと思います。
有名な選手カードが無料で手に入るかもしれませんよ。
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