「スマートフォンでSorare MLBをプレイしたい」
「どうやってチームを編成したらいいの?」
「スマホでトーナメントにエントリーしたい」
そんな方へ向けて。
Sorareの公式アプリは元々サッカー版を楽しむためにリリースされました。
パソコンを立ち上げなくても、スマホ1台でトーナメントへのエントリーやチーム編成や行えるため、とても便利です。
そこに先日、アプリのアップデートが実施。
MLB版が追加され、外出先でもメジャーリーグの試合結果をチェックできるようになりました。
このページではSorareの公式アプリでMLB版をプレイする方法を、画像付きでメモっていきます。
・Sorareの公式アプリでMLB版の使い方が分かる
・スマホでチームに選手カードの配置ができる
・いつでもどこでもSorare MLBを楽しめる
1. Sorare(ソラーレ)の公式アプリを事前準備
公式アプリを使うには、Sorareアカウントが必要です。
これからプレイし始める方は、先に作成しておきましょう。
(アカウント1つでサッカー/MLB/NBA版を全てプレイできます)
STEP.1:アカウント作成(Sign up)
まずはSorareの公式サイトを訪問。
■Sorare
https://sorare.com
トップ画面右上の「SIGN UP」からアカウント作成を開始します。
メールアドレス、ニックネーム、パスワードを入力して、認証メールの確認を行えば作成完了。
わずか1分で手続きが終わります。
まずは無料でお試し感覚で始めてみましょう。
STEP.2:Sorareのアプリをインストール
App StoreもしくはGoogle Playの検索バーに「Sorare」と打ちこんで、スマホ端末にインストール。
以上で準備完了です。
\ 1分で完了!/Sorareのアカウントを作成する
2. Sorare MLB版の使い方
スマホ画面にアプリのアイコンが生成されました。
タップして、ゲームを起動させます。
STEP.1:Sorareのアプリにログイン
「OWN YOUR GAME. SIGN IN.」の画面。
アカウントのメールアドレスとパスワードを記入して、「SIGN IN」を押します。
次に二段階認証を設定していたら、Google Authenticatorを立ち上げて、6桁のコードを入力しましょう。
「SUBMIT」をタップすれば、アプリへのログインは完了です。
STEP.2:画面をMLBに切り替え
Sorareのアプリにログインできたら、左上のソート箇所をタップ。
カテゴリーにて「MLB」を選択しましょう。
以上でメジャーリーグ版の画面に移行します。
画面を左右にスワイプしながら、時系の変更が可能。
どこにいるかは上部のタイトルで確認します。
中央(現在):LIVE、直近のランキング(試合経過)
右側(未来):UPCOMING、トーナメントへのエントリー / チームの編成
右側は最も重要なメニュー。
「UPCOMING」にて次節のエントリーおよびチーム編成を行います。
タブが2つあって、
- Tournaments
トーナメントへのエントリー。
フィルターやソート機能で絞り込みが可能。 - My Teams
エントリー済みのチーム(選手カード)を確認。
で画面を変更できます。
初めてMLB版をプレイする際には、まずは「Tournaments」を選択。
「DRAFT CARDS」よりトーナメントのエントリーに必要な選手カードを10枚選びましょう。
なお、最初に参加するのは「COMMON」のトーナメントになります。
STEP.3:選手カードを選択
システムの簡単な説明が表示されました。
ざっくり解説すると、
- Starting Pitcher(先発)×3枚、Relief Pitcher(リリーフ)×1枚、Corner Infielder(外側の内野手)×2枚、Middle Infielder(中央の内野手)×2枚、Outfielder(外野手)×2枚を獲得が可能。
- 選手カードにはCOST(コスト)が付与・設定。
- 手持ちのコストは120。
- 10枚のコストの合計が120を超えないように選手カードを選択。
です。
実際に手を動かしながらの方が、理解しやすいかもしれません。
早速「Draft your team」をタップしましょう。
↓が選手カードの選択画面。
画面下部に「Remining budget」(残りのコスト)、選手名の上にある「ダイヤマーク+数字」がプレイヤー毎に設定されているコストです。
まずは先発から、気になるメジャーリーガーを探しましょう。
大谷翔平選手を選んでみると、下側のリストに追加され、残りのコストが20減りました。
こんな感じで、どんどん選手カードを選択していきます。
5枚が決まった時点の総コストは65。
残りは55で、1名あたり11.00コストと自動計算され、とても便利です。
また選手カードの右上の「×」をタップすれば、取り消しができます。
コスト×120の範囲内で10枚を選んだら「Submit」をタップしましょう。
お疲れさまでした!
無事に自分のチームの編成が終わりました。
自分のチームに10名のメジャーリーガーが加わりました。
STEP.4:トーナメントにエントリー
初めて参加するのはCOMMONの「Minors」のトーナメント。
「REGISTER」でチーム編成へと進みましょう。
こちらの画面で7枚の選手カードを配置していきます。
PITCHERS(ピッチャー)2枚、HITTERS(バッター/野手)3枚、FLEX(フレックス)2枚。
ポジションをタップすると、適合するプレイヤーが表示されます。
ちなみに先発の場合、PP(Probable Pitcher)と表示があるのが、登板が予定されている選手。
ローテーション的に試合に出場する可能性が高いことを意味しています。
またフレックスには、野手1枚と、大谷翔平選手を除く全ての選手カードから1枚選べます。
先発予定のピッチャーが複数名いる場合などにて有効活用できるでしょう。
7名の選出が終わったら、「NEXT」をタップ。
選手カードの配置に問題が無ければ「CONFIRM」で完了となります。
お疲れさまでした!
トーナメントにエントリーできました。
あとは現実世界の試合結果やプレイヤーのパフォーマンスを楽しみに待ちましょう。
\ 1分で完了!/Sorareのアカウントを作成する
3. Sorare MLBの選手カードを入れ替える方法
もしも選んだプレイヤーが不調だったり、出場機会を失ったりしたら……選手カードを入れ替えましょう。
STEP.1:「Card Swap」をタップ
右上の通知アイコンに赤丸が付いています。
コチラより「Card Swap」をタップです。
STEP.2:放出する選手カードを選択
「SELECT A CARD TO TRADE IN」の画面。
この中から手放す選手カードを1枚選びます。
対象が決まったら「TRADE IN」を押します。
STEP.3:チームに加えたい選手カードを選択
次は「SELECT A CARD TO RECEIVE」。
新たに入手したい選手カードを選択します。
ちなみに放出するプレイヤーと同じポジションで、同等のメジャーリーガーがリストアップされる模様。
候補は7~9枚です。
1枚を選んだら「RECEIVE」をタップしましょう。
最後に「SWAP」をポチれば、トレード完了となります。
お疲れさまでした!
自分のチームで選手カードを入れ替えが完了しました。
なお、選手カードの交換は1日1枚まで。
また途中で入れ替えを取りやめても、24時間のクールタイムが発生します。
「Card Swap」タップ後は慎重に選手カードを選びましょう。
Sorare MLB版の公式アプリでの使い方のおさらいです。
- まずはSorareの公式サイトでアカウントを作成。
- スマホにSorareのアプリをインストール。
- MLB版を選択して「DRAFT CARDS」よりチーム編成を開始。
- 先発×3枚、リリーフ×1枚、外側の内野手×2枚、中央の内野手×2枚、外野手×2枚を選択。
- 選手カードにはCOST(コスト)が付与。
- 手持ちのコストは120。
- 10枚のコストの合計が120を超えないように選手カードを選ぶ。
- 10枚のうち、ピッチャー×2枚、バッター/野手×3枚、フレックス×2枚を選択してトーナメントにエントリー。
- 選手カードの交換は1日1枚まで。
COMMONのトーナメントであれば、参加するだけで必ず1枚の選手カードが報酬と入手可能。
直近の試合結果やパフォーマンスを調べ、好調を維持しているプレイヤーでチームを編成・トーナメントにエントリーすれば、ランキング上位に食い込めるでしょう。
特にメジャーリーガーに相当詳しい人であれば、その知識や分析力を生かしてゲームを楽しめます。
さらにレアリティの選手カードを購入・収集してLimited以上のトーナメントに挑戦すれば、ゲームで暗号資産(仮想通貨)のイーサリアムを稼ぐのも夢ではありません。
この辺りも人気を高める要因の一つとなっています。
Sorare MLBに慣れてきたら、本格的に選手カードを取引してみましょう。
\ 1分で完了!/Sorareのアカウントを作成する