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【セブ】萌えるセルフィ推奨&インスタ映え!シラオガーデンの行き方

シラオガーデンのセルフィ TRAVEL
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巨大なジンベイザメとの遊泳にコバルトブルーに輝く海でのシュノーケリング、生態系の様々な表情を感じとれるアイランドホッピングと、セブ島と言えばマリンスポーツが人気です。

ビーチも良いけど、南国の匂いを感じる大自然に触れ合いたい
そんな緑の大地にも目を向けて、華やかな「絵」が撮影できる「Sirao Pictorial Garden」(シラオ・ピクトリアル・ガーデン)を紹介します。

シラオガーデンの風景

行き方・所要時間・費用

シラオガーデンはセブ市の北側にあって、交通手段はツアー(シャトルバス)とチャーター。

ツアーは安上がりのようですが時間の制限や団体行動があって、気ままに楽しめません。
なので、旅行者はタクシーを捕まえて行くことをおススメします。

拠点がどこになるかで値段は変わってきます。
ボクは「JYスクエア・モール」で朝食を摂って出発しました。

ここからシラオガーデンまでは約16km、片道40分の距離です。

シラオガーデンの行き方

モールのエントランスを出ると、すぐ外で「Sirao」と声を掛けられました。
この辺でチャーターする人が多いのかもしれません。

割と簡単にシラオガーデン方面のタクシーを見つけられます。

ドライバーとの交渉は骨が折れますが、ボラれないように根気強く主張しましょう。

その日はホテルをチェックアウトをしなければいけなかったので、

JYスクエア・モール → シラオガーデン → 市内ホテル

の行程で料金を相談、1,200ペソ(2,570円)で成立しました。

結論から言うと、セブ市内⇔シラオガーデンの時間と費用は、

トータル:3時間
JYスクエア・モール → シラオガーデン:40分
シラオガーデン散策:90分
シラオガーデン → 市内:50分
費用:1,260ペソ(2,700円)
チャーター1,200ペソ+シラオガーデン入場料60ペソ/人

なお、セブ市内⇔シラオガーデンの往復でチャーターするようにしましょう。
片道で訪れた場合、帰りの足がありませんよ(現地でのタクシー調達は不可)。

ちなみにボクが宿泊したホテルは、Best Western Plus Lex Cebu(ベストウエスタン・プラス・レックス・セブ)。

セブでは最大級の高級ショッピングモール「Ayala Center Cebu」(アヤラ・センター・セブ)へは徒歩圏内で、市内へのアクセス&ホスピタリティ・サービス&寝心地が良くてオススメです。

見どころ

タクシーが森林に囲まれた山道を登っていくと、シラオガーデンの入り口が見えてきます。
手前のパーキングスペースに駐車させて、ドライバーに戻り時間を確認。

シラオガーデンの入口

念のため、電話番号とナンバープレートを控えておくのもアリです。
(精算は全ての行程が終わってから約束すると、トラブルは避けられます)

入場料は1人60ペソ(130円)。
手の甲にチケット代わりのスタンプを押してもらったら、あとは時間が許す限り写真を取りましょう。

シラオガーデンの入場スタンプ

なお、敷地内はこじんまりしていて、ゆっくり散策しても60~90分あれば十分見て回れる広さです。

シラオガーデンの一部

ピクトリアル=絵画のような
と言う名だけあり、彩り豊かな花や植物がたくさんレイアウトされています。

シラオガーデンのお花畑

ガーデン全体が見どころですよ。

青い空と白い雲も加われば、インスタ映え間違いなし。
国籍問わず、被写体ポーズ&セルフィーしている女性を多く見かけました。

シラオガーデンの掌シラオガーデンのハイライトは「手のひら」

各ポイントでの順番待ちで時間を取られるかもしれません。

最後に…

駐車場の向かいには焼きバナナやヤシの実ジュースなどが売っていました。
お手ごろ価格&小腹が空いていたら、食してみる価値アリです。

またシラオガーデンの隣には同じコンセプトの「Sirao Flower Garden」(シラオ・フラワー・ガーデン)、帰り道の途中にセブを一望できる「TOPS」(トップス)があるので、ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

観光リストを常時しているタクシードライバーが案内してくれると思いますよ。

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