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【2020年版】ガパリビーチの観光サイトマップ!

エレファントキャンプの象 TRAVEL
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ミャンマー屈指のリゾート地&バカンスエリア「Ngapali Beach」(ガパリビーチ)。
世界最大の旅行予約サイト「TripAdvisor」(トリップアドバイザー)により、アジアのベスト・オブ・ビーチにも選ばれたことがあります。

本記事ではミャンマーの極秘スポット・ガパリビーチの観光情報と関連記事についてメモっていきます。

ガパリビーチの観光サイトマップ

ガパリビーチのウッドデッキ

まずはガパリビーチへの行き方からご紹介。

1. ガパリビーチへの行き方&タンドウェ空港

ミャンマーは中国の南側に位置する国家。
東側はタイ、西側はベンガル湾に面しています。

ガパリビーチはベンガル湾と繋がっていて、周辺には大きな都市はありません。
玄関口となる「Thandwe Airport」(タンドウェ空港)も滑走路が1本だけの小さな空港でした。

タンドウェ空港へはヤンゴン、バカン、ラングレーなどの主要都市から飛行機が飛んでます

フライトの所要時間は以下の通り。

ヤンゴン ⇔ タンドウェ:50分
バカン ⇔ タンドウェ:90分(ヘホ経由)
マンダレー ⇔ タンドウェ:60分
ネーピードー ⇔ タンドウェ:60分

交通の便はまずまずといったところでしょうか。

留意点として、タンドウェ空港→ガパリビーチまでのどタクシーは殆ど走っていません(町自体にタクシーが少ない)。

よって、ガパリビーチを訪れる際は、事前にホテルを予約しておきましょう。
自分のフライト情報を伝えておけば、無料のピックアップサービスを受けられます。

空港→ホテルまでスムーズに移動できますよ。

以下の記事では、タンドウェ空港の利用方法などについて詳しく紹介しています。

【ミャンマー】ガパリビーチの玄関!タンドウェ空港の豆知識
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2. ガパリビーチの魅力&見どころ

ガパリビーチの夕日

先に補足しておくと、本場のリゾートを想像していくと拍子抜けするかもしれません。

超メジャー級のビーチに比べれば、地味かなとは思います。

とは言え、未開発だからこそ、ナチュラルな時間を満喫できますよ。

  • 誰もいないビーチ
  • 美味しい食べ物
  • リーズナブルな物価
  • 人々のホスピタリティ
  • ベンガル湾に沈む夕日
  • 巨大なフィッシュマーケット

ガパリビーチの魅力や見どころは↑な感じ。

想像するミャンマーの雰囲気とは全く異なるでしょう。
環境問題や海洋汚染がまだ少なく、旅行好きなら抑えておきたいビーチです。

【ミャンマー】No.1ビーチのガパリビーチで究極のバケーション!
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3. ガパリビーチのエレファントキャンプ

エレファントキャンプの看板

現地では「Elephant Camp」(エレファントキャンプ)なるツアーが用意されています。
その名の通り「象」と触れ合うことができるアクティビティ。

ガパリビーチの醍醐味は爽快なオーシャンビューだけではないんです。
ぜひ大自然の神秘をも味わってくださいませ。

エレファントキャンプのプログラムは午前or午後の半日ツアーで、所要時間は約5時間。
ホテル送迎と軽食付きです。

■午前の部
出発:7:15~7:30
戻り:12:30~13:00

■午後の部
出発:13:45~14:00
戻り:18:00~18:30

費用は1人60ドルまたは90,000チャット。
ホテルのフロントに希望日時を伝えれば、予約アレンジをしてくれるでしょう。

下記にエレファントキャンプの詳細を紹介しています。
今後ミャンマー&ガパリビーチに注目が集まれば、ホットなアクティビティになると思いますね。

【ミャンマー】ガパリビーチのエレファントキャンプを堪能!
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最後に…

2020年の1月。

ガパリビーチのテレビにて、中国の武漢で発生した新型コロナウイルスのニュースを知りました。

朝食を終えて部屋に戻ったときですね。

ここまで深刻になるとは思いませんでしたが……ガパリビーチの穏やかな環境も、至福な時間も、コロナと結び付いて記憶に残っています。

何はともあれ、人柄の良さと温かさ、そしてホスピタリティに溢れていたミャンマー人。

滞在中に不便・不満・不快な思いをすることはありませんでした。

いつかまた、ガパリビーチでシーフードカレーを食べたいと思う今日この頃です。

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