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【ランカウイ島】抑えておきたい3つの観光スポット(+おまけ1つ)

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ランカウイ島の顔である「Cenang Beach」(チェナンビーチ)についてはチェック済ですね。

【ランカウイ島】基本情報とチェナンビーチの魅力&夕日を見る
安定した物価と治安の良さで、リタイア後の移住先として人気が高いマレーシア。 今なお右肩上がりの成長を続けており、まだまだ勢いは止まりません。 そんなマレーシアにて、バカンスをエンジョイする場所として人気なのが「Langkawi」(ランカウイ

ビーチだけでなく、一日をフルに楽しめる観光地はまだまだあります。
下記にランカウイ島を有意義に過ごすための場所を、メモっていきますよ。

ランカウイ島の観光スポット

①ドキドキの絶景を味わうなら、スカイ・ブリッジ

まず地元民が必ず推薦するのが「Oriental Village」(オリエンタル・ヴィレッジ)。

北西部にあるちょっとしたテーマパークで、自然に囲まれた空間にてショッピングや食事を楽しめます。

でも、見て回るだけだと1時間あれば十分。
少し物足りなさを感じるでしょう。

オリエンタルビレッジのマップ
全体マップはこんな感じ

実はと言うと……オススメする一番の理由は「Sky Bridge」(スカイ・ブリッジ)への入り口となるから。
こここそが、訪れるべき最重要スポットなのです。

スカイ・ブリッジは、「Machinchang Mountain」(マチンチャン山)の上に建設された、長さ125mの橋。

足元が震えるほどの緊張感の中、島全体を一望しながら、絶叫と絶景の両方を堪能できます。

ランカウイのスカイブリッジ

きっと写真で見る以上の感動が得られますよ。
ぜひ自分の目で確かめてくださいませ。

なお、展望台に繋がるケーブルカーを求めて、ヴィレッジ内のチケット窓口&乗車エリアは長者の列・列・列。

2~3時間待ちというのも珍しくないようです(橋の通行人数を制限しているため)。

混雑時を避けるため、門が開く9:30直後を狙った方がいいでしょう。

寝坊してしまった日には……その日を棒に振ってしまうかもしれませんね。

そんなこんなで、逆にオリエンタル・ヴィレッジはスルーされがちですが……。

3Dアートミュージアムなどのアトラクションもあって、退屈はしないはず。

とりあえず、行ってみて損はないと断言します。

②珊瑚と熱帯魚に触れ合うシュノーケリング

空と海は表裏一体。
次は水中の神秘を感じたい。

そんな時、マリンスポーツの中でも老若男女問わず、気軽に楽しめるのがシュノーケリングですね。

ホテルでは各種メニューが用意されているので、自分に合ったプランを選びましょう。

ボクがチョイスしたのは「Pulau Payar」(パヤ島)へのツアー

7:30出発の18:00戻り、バス+ボートで片道3時間のチョイ消耗型でした。

パヤ島のビーチ

細かいことはさておき、3~4時間たっぷりとシュノーケリングをエンジョイできたので、後悔なし。

トロピカルな光景は今も目に焼き付いています。

ビュッフェ形式の昼食もお腹一杯、大満腹・大満足(食べ過ぎに注意しましょう……)。
ランカウイに行く際は、滞在日数を長めに確保して、ぜひ体験してほしいです。

ツアー料金は350リンギット(8,800円)/人。

水中を撮影できるカメラもレンタル可能なので(100リンギット)、旅の思い出を残しましょう。

パヤ島でシュノーケリング

パヤ島でのシュノーケリング体験レポートは↓

【ランカウイ】パヤ島の行き方&シュノーケリングを体験!
リゾート地でのマリンスポーツの定番と言えば、シュノーケリングでしょう。 海が苦手な方も気軽にチャレンジできて、想像以上の感動を味わえます。 マレーシアのランカウイ島とその周辺には、大小の島々が点々としていて、熱帯魚の鑑賞スポットがいくつもあ

③意外と萌える、イーグル・スクエア

周辺の島々への玄関港のすぐ近くに、大きな鷲のオブジェが設置されています。
そこが通称「Eagle Square」(イーグル・スクエア)。

ランカウイのイーグルスクエア

力強く羽を広げ、今にも飛んでいきそうな躍動感が遠くからでも伝わってきました。

マレー語では「Dataran Lang」と呼び、
Datang=広場
Lang=鷲
の意味。

鷲は、Langkawiの語を形成する一つでもあり(Kawi=大理石)、ランカウイのランドマークとも言えます。

シュノーケリング帰り時に足を運んで、写真に収めたいところ。
太陽の位置によっては、キャッチーな一枚に仕上がるはず。
自撮り棒とサングラスは忘れずに。

最後に…

おまけにもう一か所。
チェナンビーチにあるショッピングモール内に「YUBISO」なるお店を発見。

見た目も品ぞろえも、「MINISO」にそっくり。
姉妹店なのか模倣店なのか……日本ブランド押しは、ここでも変わりませんでした。

ランカウイのユビソ

とまぁ、まだまだあるのですが、今回はここまで。

全然物足りない、紹介しきれてない感があり、不完全燃焼なのは反省点。
(そして、写真などの素材も少ない……)

リピートしたいリストの中で、ランカウイはトップ3に入っています。

なので、いつの日か、必ず再訪することを、ここに宣言します。
それが100歳であっても……。

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