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人生の悩みを解決する15のヒント【もう心配しなくていい】

HALF TIME
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日々の生活の中で遭遇する様々な悩み。
健康や病気、学業に仕事、さらに家庭やお金のことまで考えだしたら切りがありません。

さらに1つ解決したと思ったら、次の問題がやってくる。
人生って一筋縄ではいきませんね。

でも必然的にあるいは反復的に起こる悩みや困難は、事前に解消することができます。

本記事では誰もが頭を抱える&筆者が実際に遭遇した問題と、その解決方法のヒントをメモっていきます。

人生の悩みの代表例①:不安・心配

悩みのイメージ①

①予期せぬ事態に何も準備していない

ボクたちの身の回りで予想外のこと(特にネガティブな事象)が起きると、困惑・動揺して、不安に至ります。

精神的に苦痛を感じるのは、心の準備ができていないから。

そんな自分の状態にゲンナリして、さらに落ち込みという悪循環に陥ります。

【解決方法】

この世の中に預言者などいません。

未来のことなど予測できず、見え切った答えの中で生きていくのは不可能です。

むしろ、予想だにしない状況に遭遇することの方が、普通であり、当たり前でしょう。

よって自分自身を責める必要はなく、その誤った思考を変えていくのが大切。

ハプニングを逆手に取って活用し、そこから学び、新たなチャンスに結び付けていきましょう。

②全てが遅すぎるのでは無いかと不安

もう40歳になります。

今から英語を勉強するのは無理ですか?
あるいは新たに転職することはできますか?

こんな心配をしている人たちには共通点があります。
TwitterやFacebookなどのSNS上で、

「一回りも若い人たち全てが自分より優秀に見え、多くの賞賛(いいね)を得ている」

といった他人との比較。
自分だけが出遅れている感を抱き、味気ない人生を送っているように思えてしまうのです。

【解決方法】

人生はまだまだ続きます。
今すぐやりたいことを取り組みましょう。

50歳でリストラに遭うも、すぐに最適な職場に巡り会えた人
60歳からプログラミングを学び始めている人
70歳でフルマラソンを初完走した人

学業及び仕事、趣味やスキル。
大部分は全く「遅すぎる」ということはありません。

皆さんが生きている限り、心臓と脈拍が鼓動を打っている限り、希望ある未来を創造できます。

100年の人生、匍匐前進でも良くありませんか?

③何も起こらないことを心配して、取り越し苦労

人は誰しも、「もしものとき」「万が一」のために、多くのことを考え、悩みます。

大小問わず、その発生する確率が非常に低い、としてもです。

それが特に未知の危険に関することであれば、さらに心配が倍増するでしょう。

結局何も起こらず、不要な心配に終わるのですが……。

【解決方法】

ある程度の心配と心の準備は必要。
ですが、「ほぼ稀な」ことは無視しましょう。

過剰に精力を使いすぎると、無駄な消耗と化してしまいます。
そして、これが心身を乱す原因になります。

統計的に極小・極少の出来事は考えないように。
すると、人生がだいぶ楽になるでしょう。

④未来について考えすぎる

毎晩寝る間に、人生について悩み始めます。

・これまでの生活は自分が求めていたものなのか
・明日は今日より素晴らしいだろうか
・未来は明るいだろうか

でも答えは見つかりません。
なぜなら、未来は「今」の積み重ねから生まれるのだから。

【解決方法】

今、この瞬間を大切に生きましょう。

過去はもちろん変えれません。
でも「今」何もしなければ、未来も変えられません。

願うことより、叶える努力。
自分の未来を創るのはボクたち自身ですよね。

⑤経済危機で家計に影響があるか不安

「未曽有の危機」と言うのは、いつの時代にも起こるでしょう。

その度に経済的な心配が生まれ、夜も眠れなくなってしまいます。

家を購入したのであれば、住宅ローンが生計を圧迫するかもしれない。
あるいは、
勤め先の経営が傾き、リストラに巻き込まれるかもしれない。

お金に関する悩みの種は尽きません。

【解決方法】

今ある資産を合理的な方法で使いましょう。

株式、債券、国籍、ゴールド、仮想通貨、不動産……。
いざという時のために、分散して運用を行うのです。

「消費」「浪費」ではなく、「投資」ですね。

また貯金だけでは、インフレで損を被るかも。
いざという時のために、貯金し続けるのではありませんよ。

⑥何か見落としがあるのではと心配

ボクたちは常々「やり忘れたことはないか」といった回想に時間を投じます。
そして、きちんと思い返せなかったとき、不安が蘇ります。

また良い機会を逃してしまい、自分が不利になると感じることも多々あるでしょう。
後悔したくない故に、あれこれ悩んでしまうのです。

【解決方法】

過去の振り返りが上手くいかないのであれば、環境を変えて、頭をリフレッシュさせてみましょう。

簡単な方法の一つは睡眠ですね。
目覚めた時に思い出しているかもしれません。

もしくは場所を移動して、理性に刺激を与えるのもアリです。
また身体を動かしている最中に答えが出てくることもあります。

でも果たして、問題が解消されたとして、本当に心が豊かになりますか?

客観的に些細なことであれば、その時間を別のことに充てるのが良いと思います。

※スキマ時間が人生を変える
仕事に満足していないなら現状を変えるのが一番。
自分の可能性を信じて、新しいチャレンジをしてみませんか。
スキルや趣味の幅を広げると、人生の景色が明るくなります。
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人生の悩みの代表例②:疲労・落ち込み

悩みのイメージ②

①全然期待通りにいかない

想像していた未来とは遥かに遠く、自分が設定した目標でさえ達成できなかった。

こんなとき、ボクたちは自分に失望し、落胆し始めます。
期待が高かった分、絶望感が生まれてしまいました。

過去を反省・後悔して、ますます自信を無くしてしまうのです。

【解決方法】

まずは自分自身に「あなたは最善を尽くしました」と言ってあげてください。

過程で得た知識や知恵は決して無駄にはなりません。

昔の自分と比較してみれば、少なからず成長しています。

たとえ「過去」では成し遂げられなかったとしても、「今」また歩みだせば、次の「未来」は期待通りになるかもしれませんよ。

悩むや失望が出た時点で、成功・目標に近づいている証です。

②恋が失敗に終わった

相手に対する感情への衝撃と終焉は2度やってきます。

1度目は、良好な関係が終わった時
次は、相手に新しい恋が訪れた時

いずれも自分の心が崩れ、生活に影響を与え、人生が暗くなります。
立ち直るには相応の時間がかかるでしょう。

【解決方法】

過去の恋は「上書き」ではなく、「ゴミ箱」へ。

正直、ここでアドバイスできることは多くありません。

しかし考え方的に、終わった恋は消去して、デスクトップをキレイに整理する感覚が良いと思います。

③いつも疲労困憊している

朝起きると身体が重く、寝た気が全然しない。
頭がボウっとしていて、何もやる気が起こらない。

そして、この状態が夜まで続く。
いや、ここ数日、ずっとこんな状態だ。

こんなバイオリズムの崩壊は、一度は経験があるでしょう。
人生のドン底から抜き出せない感覚ですね。

【解決方法】

身体の中からエネルギーを生み出す時間を確保したいです。
疲労感から回復する要素は、

・太陽の光
・新鮮な空気
・自然な食品
・軽度の運動

など月並みですが、すぐに取り入れられるものばかり。

また、

×やる気がない→動けない
〇動く→やる気が出る

だったりします。

一にも二にも、外の空気を吸いつつ、家の周りを散歩してみましょう。

④何とも言えない空虚感に見舞われる

ふとしたことから、急にブルーな気持ちになって、何もかもが嫌になることがあります。
原因はわかりません。

順調な生活の中でさえ、突如として空虚感になることは少なくありません。

これは心の病気なのでしょうか?

【解決方法】

自分以外の人・モノに奉仕してみると、空虚感は薄れていきます。
利他の心で何か行動を起こすということですね。

自分の生活は、己自身だけで構成されているのではありません。
多かれ少なかれ、他人との干渉や関わりも影響しています。

ならば、相手に徳なことを一度してみるのです。
この良心は周りに回って、自分に戻ってくることでしょう。

⑤身内に不幸があり、立ち直れない

年を重ねるごとに、不幸に遭遇する頻度・可能性は高くなります。

遠い昔に、自分には起こりえないと思っていたことでさえ、現実化し始めます。

この悲しさは一生忘れることができません。

【解決方法】

完璧な方法はありません。

辛い思い出を消し去る術はなく、心に残り続けます。

それは十分に承知の上。

だから、家族との時間を最優先に、大切にしましょう。

これは何よりも代えがたいものです。
一緒にいる時間を出来るだけ確保して、無駄にしてはいけません。

人生の悩みの代表例③:仕事

悩みのイメージ③

①自分の仕事への評価が低い

いつも昇進を夢見る人がいるとします。
その人は常に仕事でも、仕事以外でも上司にアピールしています。

同僚より早く出勤して、誰よりも最後に退勤。
与えられた任務は全て忠実にこなしました。

しかし、会社で評価されるのは、要領の良い同僚たち。
勤勉な態度が認められることはありませんでした。

【解決方法】

上司や貴方の仕事の価値を認識するまで、待ち続けなくても良いです。
ましてや、一生その会社に勤め上げる義務もありません。

貴方の価値を必要としている企業は、他に必ず存在しています。

一度自分に問いてみましょう。
今いる職場が本当に自分に相応しい場所なのかどうか。

また昇格だけが人生では無いでしょう。
自分のために働き、能力やスキルを高めることを目的とし、ポジション争いから逃れるのもアリ。

このような競争に終わりはなく、疲弊の中で生き残りをかけるのは、なんだか悲しいですよね。

②自分の仕事が嫌い

・本当にやりたいことではない
・上司や同僚との相性が悪い
・惰性で続けるのみで、全く面白さがない
・出勤時間が辛すぎる

これ拍車が掛かり、業界の風向きも怪しくなってきました。

人生が楽しくない原因が、今の職場・仕事だったりしていませんか?

【解決方法】

まずは上司に直談判。
今の気持ちを素直に話しましょう。

社内異動も選択の一つです。

もしくは、タイミングを見計らって会社を去るのも良いかもしれません。
やりがいの無い仕事で時間を無駄にすることほど、悲しいことはありませんから。

とは言え、不況の中で次の職場が見つかるか、不安なのは確かです。

それでも、すぐにアクションを起こせる準備は今から取り組めるはず。

経済環境が好転する間際に、外へ踏み出しましょう。

③仕事でストレスを感じる

インターネットで全てが繋がり、どスマートフォンで仕事対応が可能となった現代。
勤務時間以外でも仕事を忘れることができなくなりました。

勢いのある企業なら、メッセージ通知は24時間止まらないでしょう。

趣味に没頭したいと思っても、頭の片隅には仕事×3。
愉しみたくても、愉しめません。

仕事に追われるがまま、ストレスだけが溜まっていきます。

【解決方法】

仕事に纏わる焦りやストレスを完全には解消できません。
ただし、最低限まで軽減することは可能です。

まずは時間外の通知をOFFにしましょう。
1分で設定できるはずです。

そしてキャパオーバーの業務に断りを入れて、同僚にパスします。
シンドクなる以上の負荷を自分に掛けるのを回避するのです。

かなり勇気と決心がいる行動ですね。

でも、会社と社員の間には、本質は互恵的な雇用関係しかなく、社員にも仕事を選ぶ権利があります。
折り合いがつかなければ……次に転職するまでですね。

④他人に振り回されている

朝令暮改。
朝決まったことが、夕方に変更となる。
会社・上司はこれを繰り返す。

悪い意味だと、一貫性・軸がなく、ブレている。
良く言えば、状況にフレキシブルに対応している。

決定事項の受け止め方は、時と場合によって様々ですね。

ただし、現場の社員にとっては迷惑極まりない。
退勤後は無意味感だけが漂います。

【解決方法】

自分の意志で、人生をコントロールできるようにしましょう。

この問題の原因は貴方に意思決定の権利がないこと。
そして、他人や会社に人生を委ねていることです。

もし改善したいので、自分がアクションを起こす必要があります。

行動する勇気がないのなら、現状に不満を唱えるのは辞めた方が良さそう。
なぜなら、その現状は貴方が選んだことだから。

※スキマ時間が人生を変える
仕事に満足していないなら現状を変えるのが一番。
自分の可能性を信じて、新しいチャレンジをしてみませんか。
スキルや趣味の幅を広げると、人生の景色が明るくなります。
>>スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】

最後に…

学業や仕事で失敗して落ち込むこともあるでしょう。
自分の不甲斐なさに対して嫌悪感を抱いてしまっているかもです。

辛い時期が長く続くと希望さえ持てなくなりますよね。

それでも、そんな人生のどん底から立ち直るには「行動」するしかありません。

新しいことに挑戦して、失敗を乗り越えたその先に、明るい景色が見えてきます。

失敗なしの人生に自分の成長はないですしね。

自身のレベルアップを感じられれば、悩みや不安・心配から立ち直ることができると思います。

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