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【今すぐ行動】起床後に身につけたい9つの習慣‐人生を劇的に変えるヒント

HALF TIME
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世界的にリモートワークが活用され始め、自宅で過ごす時間がグッと増えました。
そして無駄な時間が減って、生活が良い方向へと改善されています。

一方で、緊張感が緩み、ついつい寝坊してしまう、なんてことも。
自由な時間を睡眠に充てる、という結果かもしれませんね。

それも良いですが、この機会にポジティブな習慣化を身につけてみませんか?

本記事では1日を有意義に過ごす→人生を変える9つのヒントをメモっていきます。

起床後に身につけたい9つの習慣

目覚し時計

①スマホを見ない

目が覚めて、何をするか。
というよりも先に、何をしないかを決めましょう。

一番やってしまいがちなのが、スマートフォンのSNSをチェックすること。

  • 寝ている間に通知が来ていないか
  • 大事なメールがあるかも
  • 最新の話題が気になる

などなど。
ついつい、アプリを起動してしまいます。

でも、ちょっとお待ちを。
その確認は後からでもできますよ。

ベッドから起き上がり少し身体を動かすと、脳が活性化されます。
「脳力」が満杯の状態ですね。

この時にすべきことは、インプットではなくアプトプット。
もしくは1日のタスク予定や、考えを整理することですね。

何かを生み出すのに最適なコンディションとなっています。

思考を「整理・整頓」しやすいのは、起床後すぐの時間帯です。
なので、スマホをいじるのは30分我慢して、別の習慣を行いましょう。

②水を1杯飲む

コップ1杯の水

寝起きでまだエンジンが掛からない時、コップ1杯の水を飲みましょう。
枕元にペットボトルを置いておくと、すぐに口に運ぶことができます。

睡眠中は肌や喉が乾燥します。
特に口の中はパサパサの状態になりやすく、気持ちが悪い。

水分が足りないのが原因なので、起床後は全身をリフレッシュさせるためにも、水分補給が必須なんです。

ただし、冷たすぎると身体によくありません。

寝る前に冷蔵庫から取り出しておき、常温に保っておきましょう。
気分をサッパリ、目をパッチリさせるのにオススメです。

③文章を書き起こす

「書く」という行為は無限のアイディアを引き出す効果があります。

朝起きて5分以内に、ノートに無心でペンを走らせてください。
特に考えすぎる必要はなし。

とにかく思うままに、自由に書き綴るのです。
夢に出てきたストーリーや目覚め時に最初に思い浮かんだことなどを。

このプロセスで大切なのは、インスピレーションを呼び起こすこと。
それも短時間で集中して出力することです。

何を書いたかは、さほど重要ではありません。

脳に刺激を与えて、眠っている力を呼び起こすのです。
もしかしたら、この5分間で意外な価値が生まれるかもしれませんよ。

④運動する

運動のイメージ

健康維持を目的に、早朝に身体を動かすことを習慣化している人が増えてきました。

多忙なビジネスマンや、家事を中心の主婦の方は、日中は時間を確保しにくい。
また心身が疲れて、運動の気力が残っていない場合もあります。

よって、朝の時間へとシフトしているわけです。

「朝活」による時間の有効活用ですね。

では、起床後はどんな運動が良いのか。

最初は20~30分のウォーキング・ジョギングがベストでしょう。
敷居が高くない方法の一つです。

ただし、激しすぎるのは推奨しません。
自分のペースで近所を一周、くらいの気持ちが良いですね。

背伸びをせず、負荷が掛かりすぎない量を設定してください。

もし家の中で行うなら、ストレッチやヨガも良いでしょう。
マットの上でゆっくりと身体を伸縮させてます。

すると、体温が高まると、活力が漲ってきます。
加えて、「今日も一日頑張ろう」とやる気も上がります。

逆に気持ちが高ぶらない時は、腕や足を活動的にすることで、上向きに変化させることが期待できます。

ジムへ通うのもありですが、まずは自分が続けられる仕組みを作りが大切ですね。
明日はタイマーを30分早めにセットしてみませんか?

⑤シャワーを浴びる

皆さんがもっとも簡単にできる方法の一つ。

どうしても眠たいとき、二度寝をしたいときは、熱いシャワーで半強制的にスイッチONにしてしまいます。

といっても、これは自分自身への挑戦であり、意思との闘い。
簡単にはできますが、覚悟を決めるかどうかは、貴方次第です。

シャワーを浴びる→簡単
行動を起こす→やや難しい

でも、これほど目覚めに効果的で、良いスタートを切れる方法はありません。

身体が清潔になると、心の中からパワーが溢れてきますよね。
これの原動力となり、充実した時間を過ごす源にもなります。

髪と全身を洗って、キレイな服に着替え、新しい1日を迎えましょう。

⑥服を洗濯する

洗濯物

新しい服を着たら、古い洋服や下着を洗濯機の中へ入れてスイッチオン。

これも簡単にできますね。

待っている間は運動でもして、決して無駄にしないように。

ひと汗かいて後のシャワーが終わる頃には洗濯も完了しています。

汚れが落ちた衣類を太陽の下で干せば、何だかスッキリした気分になりますよ。
身体もモノも清潔感を保てるのも、良いですね。

⑦読書

洗濯を待っている間、椅子に座って読書するのも悪くありません。

毎朝30分、夜寝る前に30分で計1時間を確保することができますね。
枕の横に2冊置いておき、1~2週間で読み終えるペースが良いかもです。

注意点としては、電子書籍ではなく、書籍であること。
①と同様に、スマホやタブレットの画面を見るのは避けましょう。

毎日少しずつ活字に触れていると、気づかぬうちに自分の意思も磨かれていきます。
読書こそは、最高のインプットなのです。

この時間は必ず確保しておきましょう。
ニュースを見たり、SNSで情報を得るより、圧倒的に有益ですよ。

⑧瞑想

瞑想のイメージ

瞑想とは、心を静めて、心を集中させること。
目を閉じて無心になり、また深く思いをめぐらすことです。

心を整える手法ですね。

ただ目を瞑って、精神を安定させる。
この行為によって、気持ちが平和的に保たれ、心身を良好な状態を維持できます。

ほんの少しの時間があれば十分。
毎朝5~10分続けてみてください。

⑨甘いものを食べる

朝食は何があっても、必ず摂るようにしましょう。
栄養を蓄え、一日のエネルギーを確保するためです。

プラス、朝は糖分が足りていません。

糖分は思考力・集中力を高めるのに必須の成分。
摂りすぎには注意ですが、適度に甘いものであれば、健康維持にも繋がります。

ヨーグルト、バナナなどが良いでしょう。
カカオ濃度が高い、一口サイズのチョコレートもオススメです。

逆にアイスクリームやドーナツはNG。
できるだけ自然の素材を感じられるものから、糖分を増やしましょう。

また不思議なことに、甘いものは人を楽しませる要素ももっています。
ワクワク、ハッピーな朝を自ら作りませんか?

最後に…

早起きが辛い。
これが最も多い悩みかと思います。

あと5分、10分だけでいいから、もうひと眠りしたい。
こんな誘惑にかられ、眠気との格闘が始まるんですね。

解決するには、

  • 10分だけ早く寝る
  • 早起きを習慣化させる

ことで、身体が自然と起き上がるようになります。

起床後に何をするかは、皆さんに合った方法で構いません。
もし将来を変えたいなら、「1日の始まり」から少しずつ変えていきましょう。

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