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Twitterフォロワー100人までの運用方法と挫折しない続け方

HALF TIME
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Twitterのフォロワーが全く増えない。
フォロワーが50人にも満たないから辞めたくなる。
人見知りの性格だけど、Twitterをチャレンジしたい。

そんな悩みを解決するため、このページではTwitterのフォロワーを100人まで増やす運用方法と、挫折しない続け方&考え方をメモっていきます。

本記事のメリット

  • Twitterのフォロワー100人までの運用方法が分かる
  • 挫折しないTwitterの続け方が分かる
  • 人見知りでもTwitterで交流が可能

ちなみにボク自身は、現段階でフォロワーが100人ほどしかいません。
その過程で、3回ほど挫折

当時はフォロワー数40人以下でもがき苦しみました。
それでも運用の仕方と思考を変え、4度目の挑戦で100人を達成しました。

次の目標は200人です。

Twitterのフォロワー100人までの運用方法

SNSのフォロワー

器用な人、テクニックを駆使した強者なら、フォロワー100人など楽勝でしょう。
しかし、コミュニケーションが億劫な人であれば、少しハードルが高いかもしれません。

実際、数字の伸び悩みが辞めていく一番の理由だったりします。

理想と現実のギャップですね。

これを埋めるためのポイントは以下の7つ。
気軽に継続していけば、100人の壁を乗り越えられます。

①プロフィール作成
②毎日1~3ツイート
③ハッシュタグで露出アップ
④気になる人だけフォロー
⑤適度なリツイート&リプライ(返信)
⑥素直に「いいね」
⑦「いいね」倍返し

下記より1つ1つを掘り下げて解説していきます。

①プロフィール作成

他の人があなたをフォローする流れは、

ツイート内容に興味を持つ → プロフィールを見る → 気になる → フォロー
「おすすめ」にあなたが表示される → プロフィールを見る → 気になる → フォロー

必ずプロフィールを挟むので、ここはしっかり記載しておかなければなりません。

何を書くか……ですが、まずは覚えやすいニックネームと自己紹介だけでOKかなと思います。

「MAX140文字で、経歴や興味があるものを簡素に、自分が何者かを分かりやすく」といったノウハウもありますね。

でも最初から完璧なのは作れないので、簡単に記載→追記or修正を繰り返して、自分が納得する内容に仕上げていきましょう。

あとニックネームとIDはシンプルな方が印象が良かったりしますよ。

②毎日1~3ツイート

フォロワー獲得の源はあなた自身の発信力。
最低でも1日1~3ツイートは行い、露出の機会を増やしましょう。

と言っても、誰もが得意なことではないでしょう。
時にはツイートする内容すら思いつかず、何を書くかを考えているだけで疲弊してしまいます。

まさに悩みの種ですね。

でも気負いする必要はありません。
気に留めておくポイントは、

  • 有益でなくてもOK
  • 画像付きだと効果的
  • 文字数は多めが良い

巷で言われる有益な情報がフォロワーを増やすコツ。
これにこだわり過ぎると何も書けなくなりますよ。

Tweet=つぶやき

です。
思うがままに投稿すれば、とりあえずOK。

自分の思いを世に出す行動に、まずは慣れましょう。

文字だけでなく写真や動画があると、目を引きやすかったりします。
身の回りのモノを撮影して、一言コメントでツイートするのもアリですね。

もちろん文字数が多いことには越したことはありません。
しかしながら、いきなり140文字で送り続けるのは難しい。

最初は15~20文字で。
徐々に40、60、100文字と多めの文章を書けば良いかと思います。

もう一度言いますが、大切なのは、自分の思いを世に出す行動に慣れることです。

③ハッシュタグで露出アップ

最初に知っておいた方が良いのが、フォロワーが少ない段階では、ほぼ影響力がないこと。
そして露出も限定的であることです。

では、どうしたら露出が増やせるのか。

「#〇〇」(ハッシュタグ)をフル活用しましょう。

対象の単語を元に、共通点がある人たちが集まってきます。
そこであなたの名前を知ってもらえれば、フォローに繋がる可能性がグッと高まるはず。

ハッシュタグのコツとしては、

  • 興味があるものだけ
  • 最大で3個くらい
  • 同じハッシュタグで何度か投稿

ハッシュタグだけでツイートが埋まってしまうと、良い印象を与えません。
自分に合ったものだけ、1~3個を添える程度にしましょう。

また1回のみならず、適度に同じハッシュタグで投稿して、反応をみてくださいませ。
自然と適切なキーワードが分かり、自分らしさも見えてくるかと思います。

④気になる人だけフォロー

あなたをフォローしてもらうには、フォローする側の気持ちを知るのが近道。
なので、自分も時々フォローして見ましょう。

誰をフォローするかは「気になる人」だけ
そして、どうして気になったのかを少し考え、自分にフィードバックしていくのです。

「サッカー」「中国」「ビジネス」「ブログ」……あなたが興味があるものは何ですか?
共通項がある方をフォローすると、相手にもそれが伝わります。

もしかしたら向こうもあなたをフォローしてくれるかもです。

ただやみくもにフォローを追加するのだけは避けましょう

⑤適度なリツイート&リプライ(返信)

ボクはかなりの人見知り。
誰かをフォローした後にダイレクトメッセージ(DM)などで挨拶することはしていません。

いわゆる無言フォローというものですね。

人によってはマナー違反と言われるかもですが……今のところ、トラブルは無いです。

代わりに、その人のツイートに一言添えたリツイートで軽くアピールしてはいます。

肝としては、ただリツイートするのではなく、素直に思ったことを加えた「引用ツイート」。

自分の反応を相手に示す意図もあります。

これにより本人にはもちろん、場合によっては、その人のフォロワーに引用リツイートが届きます。

露出を増やす一つの手法ですね。

投稿にコメントを残すリプライ(返信)も相手に知ってもらう良い機会にはなるでしょう。

ただし、Twitter上での交流が苦手なボクは、毎日リツイートやリプライをしている訳ではありません。

週に3~5回程度、発信の練習も込めて適度に行っています。

⑥素直に「いいね」

タイムラインに表示された投稿内容がいいなぁ、と感じたら、ハートマークをポチりましょう。

相手に気を遣うことなく、気軽に実行できるかと思います。

でも、やみくもに「いいね」しまくるのは避けた方が良い気がしますね。

  • 第一印象で良いと思ったもの
  • 自分の心が少しでも反応したとき
  • フォローしている人かどうかは関係なし

こんな基準でポチれば、投稿者に自分の気持ち(と存在感)が届くと思います。

⑦「いいね」倍返し

逆に自分のツイートに「いいね」を押されたら、どんな気持ちになりますか?
悪い気にはしませんよね。

なので、ボクが今実行しているのは「いいね」の倍返し。
「いいね」してくれた方の投稿2つ以上に、「いいね」をポチることです。

目的は、

  • その人に「ありがとう」の気持ちを送り返すこと
  • どんな人が自分に興味を持ったか知ること

「いいね」倍返しをする際には、一度プロフィールを開きますよね。
そこで人柄を知り、興味があればフォローすることにもあります。

「いいね」を貰ったのも何かの縁
会話は不要で、タップだけでOK。

こんなアクションもフォロワー獲得に繋がったりしますよ。

挫折しないTwitterの続け方&考え方

モチベーション

上記は地道な作業になります。

1日100ツイート位していたら話は変わりますが、数時間・数日で結果は出ることは、まず無いでしょう。

それでも続けられたのはどうしてか。

①すぐに結果を求めない
②全く反応が無くても気にしない
③フォロワーが減っても気にしない
④相互フォローも少しは活用
⑤最悪リツイート1本だけでOK
⑥辛いとき、疲れたら休む
⑦挫折は悪いことではない

↑を頭の片隅に入れていたからです。

①すぐに結果を求めない

アカウント作成後、フォロワー0~数名でスタートします。
リアルの知り合いに声掛けして増やす人もいますが、ボクは一人でこじんまりとTwitterを始めました

そこから全く知らない人と関わることになるので、時間がかかるのは当然ですよね。
数字が倍々に増えるといった変な妄想は排除。

  • 最初はフォロワーは増えなくて当たり前
  • 小目標は半年で100人
  • 焦ってガチらない

くらいの気持ちで運用を再開したのです。

目標は、続ければ誰でも達成できるくらい。
長い目で、一所懸命にツイートしないように。

別にノルマがあって、嫌々Twitterを使っているわけでは無いと思います。

だから、焦らなくても良いですよ。

②全く反応が無くても気にしない

匿名とは言え、自分の考えを発信するのには抵抗がありました。

そして自信もない。
むしろ誰にも見てほしくはない。

ちょっと矛盾しまくりですが、

  • Tweet=呟き
  • 文章を書く行為に慣れること
  • 発信する行為に慣れること

と、Twitterを通じて自分を変えようと思っていました

なので、「いいね」がゼロでも気にしません。

元々フォロワーも少なく、期待しすぎると反動が辛いですし。

数字だけに捕らわれず、発想を変えれば、かなり気が楽になれますよ。

③フォロワーが減っても気にしない

挫折から3回目の再チャレンジのとき
フォロワー数が30→25→20と、1週間で10人も減りました。

母数が少ない当時としては、かなりの衝撃です(今もそれは変わらず)。

理由は不明。
分かっていることは、自分に興味が無くなったということでしょうね。

  • 全ての人が気に入るわけではない
  • むしろ残ってくれている人を大切に

フォロワーが減っても大丈夫です。

数百万人が利用しているTwitter。
そのうちの0.0001%以下であっても、あなたに興味を示す人は絶対にいます。

むしろ「99.9999%と人とは合わない」くらいの気持ちで。

今のフォロワーが例え10人であっても、そこから必ず輪が広がりますよ。

④相互フォローも少しは活用

「相互フォロー」とはお互いをフォローし合うこと。

「フォローしてくれた人に、フォローし返す」というスタイルの人も少なくありません。

時にはそんな人をフォローして見るのも良いでしょう。

  • フォロワー人数の差が少ない人を選ぶ
  • 最大10人くらいまで
  • 目的は自分の心の癒し

ただし、相手が既に数千人のフォロワーを持つ人である場合、フォローされただけで、あなたの投稿が届くことは無いと思います。

また自分の住む世界と全く違う人と相互フォローしても、無駄ですね。

目先の数だけを増やしたいなら別ですが、とは言え、その後の非アクション(「いいね」やリツイートをされる)は薄くなると思います。

さらにTwitterでは自分好みの情報と、全く関係がない情報、どうでもいい情報で溢れています。

後者を増やさないためにも、相互フォローは慎重に。

目的としては「自分のフォロワー増加が実感できる」気休めかなと思ったりします。

⑤最悪リツイート1本だけでOK

「発信しようとした内容は、すでに誰かが投稿済み」
こんなことを考えると、急激にツイートが億劫になります。

何を投稿するか悩んでいるだけで疲弊もしますね。

そしたら、

  • 気になるツイートを1タップ
  • できれば、一言コメントを加える
  • リツイートメインにならないように

他の人のツイートに乗っかりましょう。

この場合、一言添えた引用リツイートを1本だけでもアリ。

逆に無言リツイートしすぎに注意です。
自分のタイムラインがリツイートだけ埋まると、見栄え的に冴えませんから。

気持ちが上がらない時は引用リツイートで。
その代わり毎日1回は行いたいですね。

⑥辛いとき、疲れたら休む

リツイートすら、やる気が起きない。
そしたら、もうアプリを開くのは止めましょう。

  • Twitter疲れの原因は他者との比較
  • 常時アプリを確認しない方が良い
  • 継続できない=ネガティブではない

一度休息することをオススメします。

休息=挫折ではありません

もし少しでもTwitterへの興味が再燃したら、その時にリスタートです。

⑦挫折は悪いことではない

また自己矛盾かもですが、Twitterを止める=挫折でもないと思います。

  • Twitterが自分に合わなかっただけ
  • Twitterに流されない

Twitterを使った結果の、ただの経験に過ぎません。

他は他、自分は自分ですよ。

自分自身で挫折と感じてしまうのは仕方がないことですが……それは悪いことなのでしょうか。

最後に…

よく言われる「続ければ、結果は出る」。
裏を返せば「結果が出るまで、続けていた」。

ちょっとズルい言い方に聞こえますね。

しかしながら、現状は「結果が出ないから、続かない/続けたくない」。
真逆です。

自分にプレッシャーを掛け過ぎているのが原因かもですが、

  • 無理しない
  • 期待しない
  • 他人と比べない
  • 結果を求めない

で、だいぶ気持ちが楽になると思います。

そして、最後に言いたいことは、

必ず1人はあなたのツイートを見ている。

です。

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